日本人が知らない 世界で活躍する日本人アーティスト5選
こんにちは。バケモノブログライターのエリックです。
今回は、映像や音楽の分野で、海外で活動している日本人アーティストを5人紹介します。
アートはポップメディアと違い、国籍や言語に関わらず人と人を繋げることができるものです。
草間弥生から坂本龍一まで、日本人にも世界の第一線で活躍するアーティストが何人もいます。
2014年現在、日本の国内ではあまり知られていないけれど、海外で活動している日本人アーティストの中から、いま一番注目のアーティストをピックアップしてみました!
1.Yosi Horikawa
Horikawaさんは自然の音を録音して編集し、作曲しています。
2014年9月にRed Bull Music Academyという音楽組織が、Horikawaさんのドキュメンタリーを作りました。
2.Ryuji Ikeda
ミニマルな映像と言えばRyuji Ikedaがイチオシです。現在ベルリン在住ですが、たまーに日本で展示会を開いています。
3.Kyoka
ベルリン在住のテクノ音楽家です。Kyokaの音の特徴は、荒さと鮮やかさが共存していること。有名な実験的なテクノレーベルRaster Nortonからリリースしています。
https://soundcloud.com/rasternoton/intl-a_bln?in=rasternoton/sets/kyoka-is-is-superpowered
4. Starro
ロス在住のStarroさんはインストラメンタルヒップホップを作っています。
米国やヨーロッパでは、すでに凄く流行っています。
https://soundcloud.com/starro/california-instrumental-1
5.Ryo Fujimoto
ベルリン在住の世界中で話題になったビートボックサーRyo Fujimotoは、プログラマーとコラーボレションして、体の鼓動、動きなどを電気信号に変換し、映像を作り上げました。
Humanelectro + “∑(SIGMA)” from Ryo Fujimoto on Vimeo.
まとめ
私は日本の音楽が好きなので、海外で活躍する日本人アーティストに注目しています。
日本には素晴らしいアーティストがたくさんいるので、また新しいアーティストを発掘したらブログに書いていこうと思います。