かっこいいテクノ・電子系音楽 アナログシンセサイザーが欲しい!!
こんにちは。三度の飯より音楽が好き、エリックです。
今回は、シンセサイザーのカッコよさを紹介します!
最近の音楽を聴くと、電子系が多いですね。
きゃりーぱみゅぱみゅやPerfumeから、本気で踊れるダンスミュージックまで、いろんな曲がありますが、実は使われている機器はあまり変わりません。作曲はといえば、パソコンのソフトでだいたい何でも作れます。
パソコンをメインに作曲する人が多いと思いますが、本格的にやりたい人は自分の機器にもうちょっとこだわっています。
例えば、アナログシンセサイザーという機器です。音楽に詳しくない人から見ると、シンセサイザーは不思議な鍵盤みたいに思われるかもしれません。でも、技術的にみると、めっちゃくちゃ面白いですよ。
アナログシンセの技術を理解するには、初期に発明されたシンセサイザーを見た方がいいと思います。
例えば、これです!
それから、これ!
と、これ!
これらはいわゆるモジュラーシンセイザーというものです。
簡単に言えば、「モジュール」にはそれぞれ機能があり、各箱を好きなように繋げて、音を変えることができます。
興味がある方、モジュラーシンセサイザーについてもう少し詳しく説明します!
独自の組合せで音が作れる
この楽器の面白さはいくつかあります。理論的には、音を無限に作ることができます。そして、現在人気のモジュール(Eurorackといいます)はパネルの大きさや電源のコネクタの規格が共通していて、異なるメーカーのモジュールでも混在してラックに納めることができるので、機材の組み方は自分で決め、自分で好きなようにパーツを組み合わせることができます。
かっこよくない!?
モジュラーシンセサイザーを使って、こんな音が作れる
Waveguiding from Joseph Fraioli on Vimeo.
CR Hex Mutant Patch from Richard Devine on Vimeo.
Modular Synth Live Performance 2 from Gregg Wilson on Vimeo.
値段がめっちゃくちゃ高いけれど、欲しくなりませんか?
私は宝くじが当たったらすぐ購入したいです!