バケモノ株式会社の奥田です。
幼少期によく読んでいた絵本。皆さんはどんな思い出がありますか？
シンデレラ・人魚姫・桃太郎などお馴染みの作品を一度は読まれたことはあるかと思いますが、
最近は、大人が読んでも楽しめる絵本が注目されています。

本日は、設定がシュールすぎて思わずにやける絵本を5つご紹介します！

1.とびだせ!チンタマン

文字通り体の大事な一部に関する内容が盛りだくさんで、小さい子供の「おちんちん」を触る癖やその理由がチンタマンを通じて絵がかれています。
お父さんが子供に読んであげてほしい本です。 

2.ゴムあたまポンたろう

頭がゴムでできている男の子「ゴムあたまポンたろう」。山にぶつかって、ボールのように空を飛んでの世界一周の旅をする物語です。
ただそれだけの話なのですが、めちゃくちゃ笑えます。顔の表情が切な過ぎる！

3.サトシくんとめんたくん

リストラ最前線で戦う中年サラリーマンの「サトシくん」は妻と娘から日常的にいやがらせを受ける毎日を送っています。
そんなある日、不思議な生き物「めんたくん」と出会います。２人の壮大なストーリーが始まり、その結末はいかに？

4.きょうはマラカスのひ -クネクネさんのいちにち

クネクネさんはマラカス大好きな犬で、マラカスの発表会で自分の演奏中に失敗してしまいます。
ところが、そのシーンはみんな寝ていて見てなかった。悲しい事実に涙するクネクネさんの物語です。
ハイライトは「チャッ、ウー、チャッ、ウー」とマラカスを振りながら踊っているシーン。
シュールで面白いですよ。

5.うどんのうーやん

うどんが走る！？もう設定がシュールすぎです。しかも、うどんが関西弁で話します。
うどんの親方がうどんの「うーやん」に出前を頼み、物語が進みます。
出前道中、数々の困難に立ち向かうハートフルコメディーです。

まとめ

いかがでしたか？
ちなみに、こちらのサイトでは絵本の試し読みができます。
絵本ナビ　http://www.ehonnavi.net/
気になった作品があればぜひチェックしてみてください！