バケモノスタッフブログ

2000年代以降で最高のホラー洋画 5選

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photo by Insomnia Cured Here on Flickr CC BY-SA

こんにちは、エリックです。

映画ジャンルの中で一番ださいジャンルは何でしょうか?
答えはホラーです! ホラーの9割以上は中身が無く空っぽです。ださくて、面白くなくて、観ない方がいいものが溢れています。

なので、ホラーを観るときには、何を観るかよく選択することが大事です。選択の手助けに、私は映画をたくさん観るので、ホラーの中でも最も秀逸な映画を紹介したいと思います。

ディセント(原題: The Descent)

ホラーと言えば、お化け、幽霊、殺人犯などのプロットが多いです。誰かが変な家へ引っ越してからお化けに殺されたりする物語が多くて、あまり面白くありません!
The Descentのプロットは全く違います。30代前半の女性6人が洞窟探検に行って、迷ってしまい…というパニックホラーです。登場人物それぞれの行動や反応に、つい引き込まれてしまいます。

予告:

オキュラス/怨霊鏡(原題:Oculus)

この映画を観る前は、鏡の前に立つのが好きでしたが、今は鏡の近くにいるとドキドキしてしまいます!
主人公たちは兄弟で、子供の頃悲劇的な事件があって、現在は20年代の大人です。ある晩、過去の事件の原因を検討しようとすると、もっと怖いことが起こります!
驚きが多くて、一人で観ながら思わず叫んでしまいました。

予告

アマゾン

ぼくのエリ 200歳の少女(英題: Let the Right One In)

吸血鬼というと、だいたい大人の吸血鬼を想像しますが、もし子供の吸血鬼がいたら、どういう存在になるでしょう。
ホラーとしては、この映画は緩やかなホラー映画と言えます。観た後で、結構反省しました。

予告

It Follows

まだ日本で公開されていないみたいですが、2015年に出たばかりの映画、It Followsがめっちゃいいです。特に音楽のおかげで、ずっとドキドキしました。
18歳の女の子が好きな男の子と関わってから、幽霊みたいなものがずっとゆっくり歩いて付いてくるというプロットです。
音楽と映像の混ぜ方が凄くいいし、雰囲気が他の映画に比べて最高です!

予告

キャビン(原題:The Cabin in the Woods)

半分ホラー、半分皮肉です。
大学時代の友達が山奥にある別荘にパーティーに行って、一人一人殺される話です。ホラーとしてはごく普通の物語ではありませんか? 私もそう思いましたが、実はこの映画は、最もユニークです! 皮肉もあるし、プロットの層がだんだん増えて、笑いながら、どきどきしながら、観られる映画です。

予告

最後に

一人で真っ暗なところで観ない方がいいかもしれませんが、楽しんで観ていただければ嬉しいです!

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