肉に飽きたら挑戦したいバーベキューレシピ6選
こんにちは。肉はしっかり焼く派のヨシダです。
さて、もうすっかりBBQのシーズンです。
私は今年すでに4月5月に1回ずつBBQをしました。やはり外での食事は開放的な気分になり、クーラーボックスの冷たい飲み物が異様においしく感じます。
家でのんびりもいいけれど、アウトドアもたまには良い!
夏休みに入れば、海・山・川・公園・自宅、いたるところでBBQが開催されます。
ただ、BBQを何度もやるうちに、だんだん「ある問題」が発生してきます。
BBQに潜む黒い影。そうです。焼肉一辺倒で飽きてしまう問題です。
今回は、焼肉ばかりのBBQに飽きてしまったBBQ上級者のために、ぜひチャレンジしたい料理を6つ紹介します。
ピザ
いきなりですが、ピザはちょっとレベルが高いです。慣れてコツをつかむか、ダッチオーブンが必要になります。
私はやってみたことがないので責任は負いかねますが、うまく焼ければ盛り上がること間違いないです。
ダッチオーブンを使わない作り方
http://item.rakuten.co.jp/casa-kakiya/c/0000000193/#p_top
ダッチオーブンを使う作り方
http://ws-plan.com/dutch-oven/dc-pizza.html
チーズフォンデュ
耐熱容器が必要だと思いましたか? ノンノン。
カマンベールチーズの周りの堅い部分を器代わりにして、簡単にチーズフォンデュができます。
面倒な後片付けも不要。食べちゃえばいいんです。
作り方
豚バラトマト巻
2014年に放送されていたドラマ『深夜食堂』に出てきたレシピです。私はこのドラマが好きで毎週録画して見ていましたが、一緒に見ていた友人は「うへー、茶番感があって苦手」と言っていました。ドラマの評価はともかく、豚バラトマト巻は簡単でおいしいです。
家で実際にやってみましたが、トマトがさわやかで、思いがけないおいしさです。
作り方
http://www.meshiya.tv/news/200.html
アヒージョ
「うっわ、おしゃれ」と言われること間違いなしのアヒージョ。耐熱容器で海鮮やきのこをオリーブオイルで煮込むだけで、簡単にできます。耐熱容器もココット皿とか金属の小鍋とか、熱に強ければ何でもいいんです。
ちなみに私は「アヒージョ」と聞くと「アデージョ」を思い出します。知らない間に言わなくなりましたね、アデージョ。
作り方
http://clockworkapple.me/?p=8652
焼きリンゴ
作り方は超簡単。バーベキューの中盤に、リンゴを丸ごとアルミホイルに包んでBBQの炭の中に入れるだけ。ちょうど終盤頃に出来上がります。デザートに食べると、肉で脂っぽくなった口の中が、リンゴでさわやかになります。
バターや砂糖を入れるレシピもあります。お好みでチャレンジしてください。
タンドリーチキン
残念ながら、BBQでタンドリーチキンを食べるには、前夜に仕込みが必要です。でも、仕込み自体は簡単で、タレを作って漬けておくだけです。
よくあるタレつき肉とは全く違った風味なので、記憶に残る一品になります。
焼けたかどうかの見極めが難しいので、しっかり焼くことをお勧めします。
作り方
http://woman.excite.co.jp/article/gourmet/rid_E1343038485060/
まとめ
例えば、「タンドリーチキンが食べたかったから、みんなの分も準備してきたよー」というだけで、自分が食べたいものを食べられるうえに、皆からありがたがられて一石二鳥です。
(ピザ以外は)簡単な料理を厳選したつもりなので、ぜひ挑戦してみて下さいね。