ニューヨークに行ったら食べてほしい! ニューヨーカーご用達の食べ物
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こんにちは、エリックです。今ニューヨーク市、ブルックリン区に来ています!
私はアメリカ西海岸のカリフォルニア州出身ですが、西海岸とニューヨークの食事の違いに驚かされます。ニューヨークは東京と同じように、小さい面積にたくさんの文化が凝縮されています。安い外食の選択肢が多くて、民族の多様化のおかげでいつでも食事のアドベンチャーができます。
私がニューヨークに来て実際に食べた料理の中から、特に気に入ったものをまとめました!
ニューヨークに来たら、ぜひ味わってください!
デリサンド
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日本の都市と同じように、ニューヨークにはどこにでもコンビニがあります。コンビニと言っても、チェーン店ではなく、地元の人が営業しています。
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日用品、果物などが売られています。そして、レジの隣にあるのは「デリサンド」です。肉(ハム、ローストビーフ、チキンなど)や野菜(トマト、レタス、パプリカなど)を使って、好みのサンドを作ってくれます。
photo by Krista on Flickr CC BY-SA
だいたい600円ぐらいでこんな大きいものが出てきます。美味しくて、お腹がいっぱいになります。
ピザ
photo by Krista on Flickr CC BY-SA
激安ピザから、高くて贅沢なピザまで、ピザのレストランが溢れています。ニューヨークのピザの特徴は平たくて、大きくて、チーズがたっぷりです。派手ではなく、多くの人が満足できるように作られています。
中華料理
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ブルックリンにある中華料理店は美味しいというより、食欲や財布に便利なものです。しかも、遅くまで配達もします。
ソールフード
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黒人の歴史が深い地域がいくつかあります。その地域では、「ソウルフード」のレストランが流行っています。ソウルフードというのは、フライドチキン、バラ肉、マカロニチーズ、キャベツなどを使った料理です。全部がすぐ溶けるほど、とろとろに作られています。美味しくてたまりません!
ベーグル
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ニューヨークの朝ごはんといえば、ベーグルが一番人気です。200円ぐらいで購入できます。
新鮮フルーツの作りたてジュース
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ニューヨークのコンビニには新鮮なフルーツが山ほど売られています。そのフルーツは、もちろんそのまま購入できますが、店員さんに頼めばその場でジュースにしてくれます。
海外旅行に行くとき、一般的な観光地を巡るより、自分の快適さを追求してみてはいかがでしょうか。
ニューヨークには様々な民族や文化があります。ジャマイカ、ドミニカ、ベトナム、タイ、ユダヤ教の人など、それぞれのコミュニティを発展させています。その人たちの料理を味わうと、食欲が満足されるだけではなく、自分の国際的な意識を広げることができます!