URLを短くする方法【URL短縮サービス】
バケモノの奥田です。
AmazonやGoogle MapsのURLを誰かに送るとき、とても長く見づらくなったりしませんか?
メールソフトには、送ったメールの本文で長い文面があると途中で改行を入ってしまい、
リンクが切れるなどお困りになった経験があった方もいらっしゃるはず。
また、Twitterは文字数の制限が140文字のため、
長いURLの書き込みをするのは無理な場面がでてきます。
例えばGoogle Mapsで検索し、弊社の地図のURLをそのままメールで送ると
とても長くなります。非常に見づらい。
そんな煩わらしさを解決する方法があるのはご存知でしたか?
そんな方に必見!!
本日はURLを簡単に短縮できる方法を調べてみました。
Google URL shortener : https://goo.gl/
使い方は簡単!
短縮されたリスト化され、いつでも閲覧が可能です。
それ以外にもただ短縮するだけではなく、マーケティングにも利用できます。
【変換前のURL】
【変換後のURL】
とてもすっきりして見やすいですね。
短縮されたリスト化され、いつでも閲覧が可能です。
それ以外にもただ短縮するだけではなく、マーケティングにも利用できます。
リストのDetailsを押すと、さらに詳細情報が見れます。
見れる情報は下記の通り。
このURLのQRコードが発行されます。
チラシなどに埋め込むときは、QRコードをダウンロードすれば便利ですね。
Referer
閲覧者の情報も見ることができます。URLをクリックした人がどこのサイトから訪問したのか、どのような形跡をたどったのかを調べることができますね。
Browsers
URLをクリックした人がどのブラウザで見たかも履歴が取ることができます。
Countires
URLをクリックした国も見ることができます。
Paltforms
URLをクリックした人のOSを見ることができます。
このあたりの情報はgoogle analyticsほどの精度はないですが、
今後google analyticsと連携してマーケティングに生かすと面白そうです。
そのほか、Google以外のサービスにもURL短縮サイトはいくつもありますので
自分が一番使いやすいものを選んでみてくださいね。
ただ、過去に短縮したURLのリスト化やマーケティングの履歴閲覧などは
できないものはありますのでご注意ください。