タイムラプス動画撮影3つのコツ
タイムラプス動画っていうのが流行っているそうです。facebookやらブログやらで最近やたら見かけます。
iphoneでも簡単にとれるそうです。
とりあえず流行についていきたいので、バケモノ株式会社の最寄駅(大阪市営地下鉄 南森町駅)から、会社が入居している日宝北大阪屋ビルまでの行き方を撮影してみました。
そこから得られたタイムラプス動画撮影3つのコツをご紹介します。
そもそも、タイムラプス動画とは?
タイムラプス動画とは、植物の育成や、夜空の動きなど、長時間の変化を短時間で表現する動画のことです。
本来は、固定したカメラで何枚も写真を撮り、その写真をつなげて動画にするそうですが、頭のいい人たちが簡単に撮影できるアプリを開発してくれたので、とてもお手軽に撮れるようになりました。
さっそく、撮影してみよう!
iphoneでタイムラプス動画を撮影するには、iOS8をダウンロードする方法と、Hyperlapse from Instagramなどのアプリを使う方法があります。
今回は、なんとなくアイコンがおしゃれという理由でHyperlapse from Instagramを使って撮影してみることにします。
https://itunes.apple.com/jp/app/hyperlapse-from-instagram/id740146917?mt=8
●ダウンロードできた
アプリを起動すると、カメラが起動します。白いボタンがあるので、それを押すと撮影が始まります。もう一回押すと撮影終了。簡単ですね!
ではさっそく、バケモノ株式会社の最寄駅(大阪市営地下鉄 南森町駅)から、会社が入居している日宝北大阪屋ビルまでの行き方を撮影してみます。
●これでもう、道に迷いませんね!
タイムラプス動画撮影3つのコツ
1.カメラをできるだけ動かさない
手振れ補正があるとはいえ、調子に乗ってカメラをブンブン振ってしまうと、やはり見づらくなります。実は撮影は2回行いましたが、1回目は人をよけるために結構カメラを振ってしまい、かなり見づらい映像になってしまいました。
できるだけカメラを動かさないように、動かす時はゆっくり、を心がけましょう。
2.静止画として見せたい部分は時間を長めに撮る
タイムラプス動画は、早送り状態と同じなので、静止画として見せたいところは少し時間を長めに撮影しましょう。
3.外で撮影する場合は、通行の邪魔にならないように
スマホの画面を見ながら歩くと危ないですよ。
まとめ
簡単にタイムラプス動画が撮れました。
今回は、「道案内」として撮影しましたが、他にも例えば、「イラストが完成するまでの様子」「料理ができるまでの様子」など、何かが出来上がるまでの様子を早送りで見てみたら面白いかもしれません。
皆さんも、ぜひ、いろんな動画を試してみて下さい。